2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

IDE

コマンドプロンプトから操作をするのが苦手な人や、 たくさんタスク(エディタ)を起動したくない人にはお勧め。 特にRailsは、プロジェクトのルートからいろいろなコマンドを実行するため CUIの操作にある程度慣れている人じゃないと苦労するかもしれない。…

WindowsでRuby on Railsの環境構築 NetBeansを使う

前回の記事の続き。 WindowsでのRuby on Railsの環境構築。 今回はIDE(NetBeans)について。

エディタ

エディタは使い慣れたものを使うのがいいが、条件として 文字コードを指定できる インデントをしてくれる 色づけをしてくれる 補完をしてくれる などがあると便利。viエディタを使う人は、Kaoriya.netのvimがお勧め。 Cygwinに付属しているviは使い物になら…

sqlite3-ruby

SQLiteを使うためにはDLLの他にも、RubyとSQLiteを繋ぐものが必要。 Gemから取ってこれるから > gem install sqlite3-rubyただし、2008年9月現在の最新版は1.2.4なのだが このバージョンは現時点ではWindows用のバイナリが用意されていない。 入れようとす…

データベース

1.2.xまでは、デフォルトはMySQLだったが、2.0.0からはSQLiteが標準。 SQLiteはツールとしてはexeファイル1つだし、DBもファイルが1つだけ。 Windowsで動かすためには、DLLファイルが必要。 本体のexeファイルは必須ではないが、直接確認をするためにあっ…

Rails

RailsはGemからインストールをする。 Gemのバージョンが古い可能性もあるから、必ず > gem update --systemをやって、Gemを最新版にしておこう。 > gem install rails -v=2.1.1 -yとすると2.1.1が入る。 バージョンを指定しなければ最新版が勝手に入る。 -y…

Ruby

WindowsでRubyを入れるなら、One-Click Ruby Installerがお勧め。 インストーラなので、分かりやすいし、Rubyと一緒にRubyGemsも入れることが出来る。 インストール画面で、「Enable Gems」にチェックを入れるだけ。Windowに勝手にパスを追加してくれるんで…

WindowsでRuby on Railsの環境構築

久々にWindowsでRailsの環境構築を行った。 とりあえず、環境はいろいろ試してみたので、まとめておく。2008年9月時点で、Railsの最新バージョンは 2.1.1 での環境構築になります。 DBはSQLite3を使用。 MySQLだったら1.2の時と大差なく入ると思われる。

RubyGemsのアップデートミス

RubyGemsを使いRuby on Railsをインストールしようとしたが このようなエラーが出ました。 ERROR: http://gems.rubyforge.org/ does not appear to be a repository ERROR: could not find gem rails locally or in a repositoryRubyForgeは生きていて、再イ…